経済・政治・国際

JALと景気

日本航空の中間連結決算(2009年9月第2四半期)で、営業損益が957億円の赤字、純損益が1312億円の赤字となったらしい。債務超過もかなりひどい額のようだ。みんな桁外れの金額。

一昔前なら、この話は信じられない。かつての優良法人が、こうなってしまうこと自体、信じられない。昔は、ANAよりもJALの方が、いろいろな面において、確か格が上だった気がするけど、やっぱり時代の流れなんでしょうか。JALの監査法人が、中間決算に企業の事業継続に問題があると投資家に知らせる注記をつけたらしい。巨額の営業損が出ていること自体、本質的な事業内容・企業体質に問題があると言わざるを得ない。

Jal

景気の悪い時期が長い。年末のボーナスも、製造業・、メーカーを中心にかなり下がる企業が多いらしい。中小企業で、事業基盤や財務内容に余力がない企業は、また破綻する例が増えるかもしれないし、リストラを断行する中小はもとより大企業も増えるかもしれない。

こういう時代だからこそ、個人のマンパワー的な要素として、暗黙知的な経験則はまあいいとしても、対外的に通用する特殊スキルや資格を持っていなければ、とつくづく思う。20代中ば~後半にかけていろいろ会社でやっていたものと、自分で専門学校行って経営の勉強をしたワケだけど、当然完璧なわけではないし。凄い人はいくらでもいる。継続的な自己啓発、最近あんまりやってないなcoldsweats01

そういえば、昨日見に行ったワールドポーターズの映画館の中で、となりでやっていた映画が”ブラック会社に・・・云々”という(題名は忘れたけど)映画をやっていたけど、”ブラック会社”なんて言葉、数年前では無かったもんなあ。景気が悪い時期だと、そういう会社も出てくるんだろうけど、賃金体系や福利厚生もあったもんじゃない。ある意味、恐ろしい時代だよなあ。

僕の大学時代の先輩・同期・後輩の一部で、就職が厳しい時期だった人は地元に帰ったりしていたけど、あれからどうしているのかなあ。地方だって、決して楽な企業ばかりではないはずだし。久々に懐かしい先輩・同期・後輩仲間と会いたくなったなあ☆

| | コメント (3)

選挙

コウちゃんが昼寝している(鬼の居ぬcoldsweats01?)間にSuhrギターのサウンドチェック。短い時間+そんなに大きい音では出来なかったけど、なかなかいい☆happy01☆正直、トムアンダーソンよりも派手でないというか、音自体は全然地味。しかし、しっかりした感じがかえって安心。フロントPUは、ストラトのフロントPUの音がするし、リアPU+センターPUのハーフトーンは、キチンとハーフトーンの音がする。基本の音がキチンと出てくるので、安心する。パッシブPUでここまでバランスの取れた音が出たのは、少し驚いた。また、メイプル指板のせいか、かなり音が明るい印象。今まで持っていたメイプル指板のギターの感じとは少し違う(僕のメイプル指板のギターが悪すぎたのかな?!coldsweats01)。これはPU特性のせいかも。フロント・リアPUは、サーのシングルコイルPUのFLで、リアはハムバッカーのSSV。リアはかなりPAFっぽく、そんなにパワーはあるほうではないと思う。FLは、わりと太めの音が出るPUのようで、クリーントーンは曲によってEQが少し必要かも(ジャンルによっては、全く必要ないとも思う)。FLもSSVも、クランチ的な音や歪んだ音は、洗練された感じがあるけど、芯が太くてかなりいい感じのPUという印象。"Even C Slim"というネックは少し太いけど、指板のRもフラットに近く、僕的にはかなり弾き易い☆もっと弾きたいな~♪という気持ちにさせられる。

午後、雨が降ってくる前に家族三人で選挙に行く。その後、みんなで買い物をして晩御飯食べながら、Pm8:00になると同時に開票速報結果を各TVで見た。結果は大体わかっていたけど、民主党の歴史的勝利。新たに議員になられた僕よりも若いような新人議員さんや、今回大幅に議員数を増やした政党の皆さん、掲げたマニュフェストを確実に実行できるようにして欲しい。明日の株式や外為は少し荒れるかも。でも、既に投資家やトレーダーの多くは、この選挙結果を事前に織り込み済かな。関東の某地域・北陸・中国地方の昔からの”保守系地域”には、旧態然とした人が当選していたけど。

とりあえず、どんな党でもいいから、しがらみのない、弱い立場にある人たちや無垢な子供達に明るい未来を与えてくれるようにして欲しい。そして国民の立場・目線に立った政策を実行して欲しいし、”オバマ大統領”じゃないけど、”国民に尊敬されるような政治家”が、いっぱい出て来て欲しいなあ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

鳩の乱

民営化と聞くと、民主的・自由競争が図られたようで、なんとなくいいイメージがあるような気がするが、今回の"Justice 好き”鳩山大臣の辞任はいかがなものかね~。

西川氏は、SMBCで大ナタ振ってきた、金融業界では知る人ぞ知るヤリテの有名経営者。凄い方であることは認めるけど、今回のオリックスへの売却を含めた一連の話は、なんとなくどこか”裏工作”的というか、”ウラで根回しした的”な匂いがする。

郵貯関連のホテルでは、250億円を投じたメルパール伊勢志摩が4億円、210億円を投じたメルモンテ日光霧降というホテルは7億円でしか売れなかったらしい。もっと高く買ってくれる法人、イロイロあるんじゃないの~?都心のメルパルク関連は全然”売らない”ようだ。収益力のあるところは売らず、採算性の厳しいところは売却するということだが、経営的に見れば”わかる話”だけど、ちょっとタタキ売りし過ぎだろ~☆行き先もそうだし、その経緯も、どうやって決まったか、僕が知らないだけかもしれないけど、なんとなくハッキリされていない。

民営化は結構だけど、”民営化を邪魔する奴は辞めろ””民間会社になったのに、国がクチ出すな”的な意見は、どうも納得がいかない。もともとは国の持ち物だったものを、民営化したからといって、ごく一部の企業になんで優先・優遇するような形で資産が流れるんだろう?もっと公平に、一般企業へ機会を与えればいいのに。そもそも、経緯をオープンにディスクロしていないからこういうことになった気がする。売却に際して閉鎖的な部分があれこれあるし、不祥事続きだし、その責任は誰にあるんだろう?

また、”郵政事業が黒字化してるんだから、西川氏は辞めなくていい”という意見もあるらしいが、逆に”企業が黒字化すればナニやっても許されるのか?”と。コンプライアンスを軽視して大企業が存続出来るほど、今の時代、ユルくないだろう。

麻生内閣も選挙を控えて、ますますこれから厳しい局面を迎えるのは間違いない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

1989年6月4日

昨晩の影響で、今朝はわりとキツイ二日酔いcoldsweats01。楽しかったから、まあよしということで。

今日で天安門事件から20年だそうだ。20年前といえば、僕は高校生で、受験勉強真っ只中だったような気がする。音楽もバレーボールも一時休止状態(でも、ギターは止められず、勉強の合間にちょこちょこ弾いていたcoldsweats01)。

当時のことはなんとなく覚えている。確か、中国の民主化を求める学生達が天安門近辺で民主化のデモ行進をしていて、段々ヒートアップしていったような・・・。朝起きたら、前の晩に装甲車が鉄策をなぎ倒して学生に向かって突っ走ってる映像が流れていた。当時、民主化運動をしていた学生さん達は、僕より少し上の人達だったと思うけど、年代が近いこともあって、僕はかなり関心を持っていたような気がする。その時、中国って恐ろしい国だなあと感じた。デモ活動を行った学生の指導者達は捕まって、ひどい拷問を受けたという写真がメディアに広がって、世界中から非難が集まったことも、いまだになんとなく覚えている。思想統制で言論の自由がない国で、若い学生の自由は、国の武力で踏み潰された、と思った。

20年経った中国は、市場原理を導入して、飛躍的な経済成長・発展を遂げているが、メディア統制された国という印象はやはり変わらない。今日という日を完全に無視して、一切その事柄をメディア等が取り挙げないあたり、マルクスの掲げた共産主義とは違なる、レーニン・スターリン主義的統制をいまだに行っている恐ろしさを感じずにはいられない。市場原理を導入しても、党の独裁体制をゴーイング・コンサーン化することだけは変わらないようだ。広大な土地と資源と、10億人の人口を有し、経済成長し続ける国の存在感は日に日に増す一方だが、統制された自由のない大国は、かえって不気味なものがある。

198964

話は変わるけど、フーチーズに僕のギターの状況がどうなってるか確認したら、ギターのメンテ&ピックアップ交換は、ようやく終了したらしい。早速、週末に引き取りに行かなくちゃ♪どんな音になるか、楽しみだなあ~happy01sun

| | コメント (0) | トラックバック (0)

不景気

また大手のデベロッパーが破綻したらしい。最近、僕が会社に入った頃のバブル崩壊期とは違うけど、最近の倒産件数を見ていると、なんとなく近い感じがする。これからどうなるのかなあ~。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

オバマ大統領

ようやくアメリカ大統領にオバマ氏が就任。

個人的には、ブッシュ時代に作られた負の遺産は、いろいろあり過ぎで、それらはあまりにも大きいように感じる。中東地域を混乱させ、直接的ではないけど9・11テロやイラク戦争は大統領がブッシュでなければ起きなかったのではという意見も。他にも、京都議定書を否認したことはあまりにも時代の流れを無視しすぎていたし、金融危機に対する効果的な対策を打ち出さないまま、不況が全世界に波及する事態にもかかわらず、本人はどこ吹く風といった印象で、前々から大国のリーダーシップをとる人間とは到底思えなかった。

オバマ大統領の演説は、リンカーンの影響もあるかもしれないが、僕はなんとなくキング牧師のあの有名な演説の時のものと重なって見えた。弁護士出身でリンカーンを敬愛しているという新大統領☆日本に対する影響は、アメリカの”ビッグスリー”の経営状況を勘案し貿易収支的に見て、打ち出される貿易政策自体は、全てが日本にとっていいものばかりではなさそうだけど、個人的には期待しています~☆Obama

| | コメント (0) | トラックバック (0)

サブプライムローンの

影響は、150年以上の歴史を持つリーマンブラザーズを破綻させるまでになってしまった。ネットで、その日本法人に対し、金融庁まで動いていると出ていた。日本では、ライブドア事件に際し、リーマン~社が同社に対して確か何かしらの債権を持っていたのは、まだ記憶に新しい。今回の破綻に関連して、バンクオブアメリカによるメリルリンチの買収劇、買収劇の関連役者であるAIGの財政状況も明るみに。金融・証券市場のグローバル化により、世界規模で投資が出来るようになったが、昨年からのサブプライムローンの影響は、市場がグローバル化・オンライン化されたことがかえって裏目に出て、アメリカの信用不安が証券化されて全世界に飛び火した形になるなんて、本当に恐ろしい。今回はそのおおもとが潰れた形になったと。明日の日本の市場にも大きな影響が出るだろうし☆まだまだ続くのかね~☆

敬老の日は、僕の実家に。晃ちゃんは、イッパイおじいちゃん、おばあちゃんにかわいがってもらったhappy01。八景島近辺のアウトレットがディスカウントキャンペーン期間ということで、軽く寄る。晃ちゃんは、お城の形した遊戯施設で他の子供たちとはしゃぎすぎて、壁に自分でおでこをぶつけて、小さなこぶが出来たsweat01ありゃりゃ~?!down

結局、昨日買ったSwing Chipは試せずshock。明日は、朝イチで某部署と対決なので、ガッチリ交渉して終わらせてから、夜に気持ちよく試したいな☆

| | コメント (0) | トラックバック (0)

サプライズ”人事”ならぬ”辞任”

いきなりの総理辞任劇。去年に続いて、また?!昔のH川総理や、前総理のA部氏も、いきなり唐突に辞めたけど、”いきなり”という点では共通している。物価・原油高騰、景気後退、年金・医療保障問題、赤字国債等の財政問題等等、こういう状況でよく辞めれるというか、逆に凄いな☆総選挙で大敗する前に、”辞めた”ということ?”サミット終わってから、即辞める”という話もあったようだけど、二次内閣を組閣しておいて、無責任というか”投げ出し的印象”が強い。”この時期を狙って”って、どういう時期なの?

プロレタリア文学の雄、小林多喜二の”蟹工船”が今、ベストセラーとなっているらしい。それを読んで、若人の某党への入党が相次いでいるというニュースも。時代が大きく変わっても、変わらないものもあるということなのか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

景気判断が ”停滞”

日銀の景気判断が下方修正されたらしい。これだけ”原油高騰”とか”サブプライム損失額が未確定”とか続くとそうなっちゃうんだろうなあ。。マンションのデベロッパーとか新興企業の不動産関係は、煽りを受けて6月辺りからドカドカ潰れてるし。某信用情報とか見てると、都内の下請けの建設業関係も、そういう↑連鎖を受けてるせいか、バンバン潰れてる。なんかネットでは、これからもまだ出るみたいなことが書かれている。負債総額が数百・数千億って、天文学的数字だよ~、デカすぎだよなあ~☆

前の支店で営業にいたときに思ったけど、都内の一部は完全なミニバブル状態だったから、ミニバブルがダメになるような動向・キッカケ自体は、もちろん僕には全然わからなかったけど、何らかのそういう後ろ向きな動きが来れば、いつかストップするというか、ずっと上り調子は続かないということは、”ぼんやり””なんとなく”は思っていた。でも思った以上に、いきなり来て、ドカーンと悪くなっているんだなあと。怖いなあ~。"REIT"とかの市場規模が縮小すれば、そこを資金調達のメインにしている新興企業は、即”金繰り”になって当然。やっぱり、企業が急成長する要因はいろいろあって結構だけど、企業の財務的体力が乏しいと、上場していても、どんなに売上が大きい企業でも、市場要因の変化に対応できないことだけは間違いないようだ。運転資金さえも運用のCGで回そうなんて、確かに市場が好調ならいいけど、長い目ではちょっと無理がある。不動産会社なら、考えそうなことかもしれない。いくらレバレッジがあって高収益が見込まれるといっても、DCF的に考えて、あくまで好調を前提にした予想での割引率に過ぎない訳で、流入する予定のC/Fは普遍的ではなく、景気動向によっては当然可変的。上がることもあるだろうけど、保全が薄い状況や、賃貸物件の飽和的な市場動向を考えれば、下がることを折り込むべきだろうなあ。

借入自体が巨額もしくは企業自体がそういう体質では、いくら”当社のノウハウのある営業力で、短期的に販売するので、返済は問題ありません”とか言われても、中長期的な展望としてはリスクがあるんじゃないかなあと。僕はそういうところは”小心者”だから(^^;、万が一自分が経営者だったら、怖くてお金は借りれない。というか、これまで潰れた会社をあれこれ見ているから、小心者で怖くて経営者になれないし(^^;。別に、これまで最近のいろいろな会社を見てて全体的に景気が良かったわけじゃないし、いいことばっかり続くわけがないよね~。

やはり急成長を求めるよりも、一歩一歩着実に期を重ねて、少しずつでも利益を出して、地固めしていくことがゴーイングコンサーン的に大切なわけで、時代が変わってもそれは変わらないみたいだなあと。乱暴な考えだけど、”逆にイケイケの利益追求型企業のほうが、自分の会社の体力に見合わない色んなことに手を出すから、事前に起こりうるリスクを想定し切れなくて、ちょっとしたことですぐに潰れんじゃないの?”とか思っちゃうし、”急成長企業”と言われる先に対して、先入観と言うか、偏見アレルギーが出そう☆かえって、内容を洗いざらいトコトン見てみたくなる☆最近は、本業の問題よりも、”反社との癒着が表沙汰になる”とか”コンプラ違反”とかで企業の信用力が低下して業績が急降下するケースも多い。そういう意味では、10年位前の状況とは少し違うかな。いずれにしても、会社入社3~4年目辺りの”大倒産時代”が、また来るのかなあ(--;。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

北京五輪

大地震、テロ、人権侵害、報道規制、それらを乗り越えたかどうかわからないが、中国はついに開幕の日を迎えた。昨日報道された、景気が後退局面を迎えた国内の景気と対照的に、飛躍的に成長を続ける中国開催の五輪開幕。どんなオープニングが見てみたかった。

とにかく規模がデカイ。9万人入るスタジアムなんてあんまり無いよなあ。共産国は、人をいっぱい使ったマスゲームのようなものが好みなのかな。しかし、一糸乱れぬ人々にはビックリ。まるで訓練された軍隊のようだ。花火を使ったり、自国の歴史を綴ったり、LEDを使ったり、S・ブライトマンが出てきたり・・・重みというか、深みもありながら派手で、表現が面白い。とてもよかったのは、子供たちの笑顔がいっぱい出てきたことかな。笑顔の花火も出てきた☆これまでのオリンピックに、こういうコンセプトは、あんまりなかったんじゃないかな?20080808_ 20080808_1 M7072822

見ているうちに、なんとなくP・ガブリエルの"Growing Up Tuor"のライブを思い出す。規模は五輪の方がぜんぜん大きいし、主観的で個人的な意見だけど、なんとなく似ているような気がした。花火とかは彼のステーシには全く出てこないし、全然似ていないと言われる方もいるだろうけど。中央部部分の球体にあれこれ映像を映し出していくところなど、彼の例のライブではとても興味深いものになっている。映像の深みというか、空間を活かした印象が、僕はなんとなくP・ガブリエルのライブからも来ている様な気がした。

ということで、動画があったから(^^;くっつけました。このライブは、確か3年位前のもので、個人的にも好きな曲です☆Secret World Tourも大好きだけど、このツアーも最高。彼は、映像・音楽の両面で、そのオリジナリティを今まで突き進んできた孤高の芸術家といえる。今でも、進化し続けていることがわかる。Red Rainあたりも最高にいいが、あまりに月並みなので、今回はこの曲に☆D・ローズもカッコイイが、T・レビン、本当に素晴らしい!!☆関心のある方は、是非DVDをご覧アレ☆♪Pg

「Peter_Gabriel-More_Than_This.mp4」をダウンロード

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧